2017年12月

酒呑み夫婦によるクライミング日記。ボルダリング、ときどきルート。外岩記録、トレーニング日々雑感、コンペ記録などなど。

来年も楽しいクライミングライフを(2017.12.30 比叡)

前日、疲れ果ててかなり早い時間に寝てしまった結果、2時に目がさめる。
寝ようと思えどなかなか寝れず、5時ごろ、悟りを開いた。
朝食を食べ、眠い目をこすりながら岩場へ。

今年最後の岩登り、スタート。

リベンジならず

昨日登れなかったエピックにリベンジしようと大谷へ。

アップしてトライすると、ラスト1手がかなり惜しい感じ。

が、ここで指に盛大に穴があき終了。
比叡で2日連続で登ると、だいたい、指皮が先に終わる。

残念だけど、本当に良いラインなので、来年またトライできるのが楽しみだ!

あとはもうのんびり

妻のお目当、ピーチボーイをやりに鳥居へ。
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僕は、中間部からスタートするA201(2段)にトライしてみた。

すでにこの課題を登っている友人から話を聞いていて、初手をとったら手に足ヒールで2手目を取るらしい。

のだが、圧倒的クライミングセンスの無さを遺憾なく発揮、全くできるイメージがわかない。

ヒールなんか全然かかんねーよ!と、やけになってサイファーで飛んだら止まった。

僕のクライミング、なんかいつもこんな感じ。

これで登れるかと思いきや、その後も悪い。

頑張ってトライを重ねていたら、ヒールしている右足の膝が、パキッっと鳴った。

やばい!と思ったら、案の定、膝の外側が少し痛い。

大事をとって、トライ終了。

のんびり、妻の応援に徹した。

その後も頑張っていた妻だが、上部の遠い1手を解決できず。

これにて、今年の登り納め完了。

大きな怪我がなく良かった

移住後の生活もだいぶ落ち着き、今年、特に11月と12月は、かなりクライミングに集中できた。

おかげさまで、それなりにたくさん登れたけど、何より、僕も妻も大きな怪我がなかったのが、一番良かった。

来年も、怪我なく登れますように。


そして、九州の岩場を開拓・維持管理していただいてるすべての皆様、今年もありがとうございました。

おかげさまで楽しい1年になりました。


来年も、すべてのクライマーが、怪我なく楽しいクライミングライフを送れますように。

2018年に続く!!


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岩を登るということ(2017.12.29 比叡)

登り納めは、1泊2日で比叡に決定。

今年も怪我なく終えられますように。

アップでわかるやつ。

とりあえずタブノキエリアに行ってアップ。

明らかに身体が重い、、、。

たまにありますよね、準備運動からしてこりゃダメだーってとき。

何も、今年の最後にやってこなくても、、、。

とりあえずデルビヨにトライしてみたけど全然ダメだった。


まあ、来年頑張ろう!

名ライン発見。

妻のお目当、酒越しの舞をやりに大谷へ移動。

僕は、以前から気になっていたエピック(2/3段)にトライしてみた。

このライン、気になりつつも、いつもクラックが濡れていて、なかなか手をつけられずにいた。

この日もちょっと湿気ってたけど、登れないこともない。

最初はナンジャコリャーって感じだったけど、やっているうちに、1手1手解決。

それを取れば終わりっぽいガバっぽいホールドの手前まではたどり着けた。
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が、その1手がムズイ&コワイ。

結局解決できないまま、ヨレて敗退。

ただ、すごく満足感があって、登れない悔しさよりも、またこの課題にトライできる嬉しさの方が大きかった。

こんなに満足感があるのは久しぶりで、改めて、自分の岩登りについて考えさせられた。

自己満足の追求。

当然だけど、僕はプロクライマーではないので、クライミングという行為に経済的価値は全くない。

完全に、単なる趣味、暇つぶし、自己満足の世界だ。

でも、だからこそ、とことん自己満足を追求すべきだと思っているし、どうしたら追求できるかを、改めて考えていた。


課題を登りたいのではなくて、岩を登りたいのだ。

高グレードのラインを登りたいのではなくて、自分にとっての困難を克服したいのだ。

来年も、とことん自己満足を追求した岩登りをしよう。

素直にそう思えた、良い日だった。

本当は、もう少し色々と考えていたのだが、まだモヤモヤしてうまく言語化できないので、整理できたらまた文章にしてみたいと思う。


一方の奥様

自分のことばかりで奥様のコーナーを忘れていた!

酒越しの舞をトライした奥様、3手目のクロスムーブの精度がなかなか上がらないようだ。

そのうち嫌になって、周辺をウロウロした結果、名作の5級を見つけたらしい。

気に入ったようで、2回登っていた。

彼女もまた、彼女なりの自己満足を追求しているのだなぁ。

地元で一泊。

キャンプは寒そうだったので、地元のビジネスホテルで一泊。
meshi

少しでも指皮が回復しないかと、たくさん食べて就寝。

明日に続く!


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雨ニモマケズ(2017.12.24 比叡)

アパホテルで迎える、クリスマスイブの朝。

ロマンスの神様はどこに行っちゃったんだろう。
アパの社長なら、部屋のいたるところにいたけど。

外はどんより、今にも泣き出しそうな空。

急いで支度して、岩場へ向かう。

乳酸まっくす!

今日の行き先は鳥居エリアの予定だったが、昨日バラした乳酸MAXを回収したい!という奥様の要望により、まずはタブノキへ。

サッとアップして、1トライで完登。
※動画は音が出ます。ご注意ください。

ナイスでございます〜!

覚醒した。

早くしないと雨が降る!ってことで、急いで鳥居エリアへ。

お目当はピーチボーイ(1級)だったが、30分だけ覚醒(2段)をやらせてくださいと懇願。

手数が多く、1トライのダメージがでかいので、短期決戦で登りたいところ。

というか、長期戦をしてたら雨も降るし妻の雷も落ちる。

ってことで、ムーブを確認して、集中してトライ。

無事完登。
繋がるまで意外と日数かかったので、登れたことよりも、もうこの課題をやらなくて良いことが嬉しい。

達成感というか、解放感というか、、、。

とにかく、登れてよかった!

あとはもうビチョビチョ祭り

さて、本命のピーチボーイをやりに行くも、かなり濡れてる。
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最近雨が降ったのか、湿度がめちゃくちゃ高いからか、、、。

一応やったけど、ヌルヌルして怖いので撤退。

まだまだ天気はもちそうなので、ダメ元で大谷へ。

うん、こっちも濡れてるね!
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トライできそうな課題を探しているうちに、雨が降り始めたので撤退。

コンディションはイマイチだったけど、お互い成果もあり、雨にも負けず登りに行ってよかった。

メリークリスマス。

帰宅後、ちょっとくらいクリスマスっぽいことするか!ってことで、妻がローストチキン作ってくれた。
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佐川急便サンタさんが届けてくれた「Dai’s Video Diaries vol.6」を観ながら、ワインで乾杯。



いよいよ、今年も残すところ1週間。

登り納めの来週に続く!


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千里の道も一手から(2017.12.23 比叡)

クリスマスは鹿児島で岩登り&キャンプだ!

と、盛りあがっていたのだが、まさかのクリスマスイブは雨。

「イブくらい岩登ってないでゆっくりしろ」という、サンタさんからのメッセージだろうか。

なにも登れ〜ぬ。

というわけで、日帰り比叡に変更。

行き先は、久しぶりのタブノキエリア。

先日、目標課題のカンダカラが登れたので、いよいよ、もう一つの目標であるデルビヨに本腰入れてトライ開始。

気温が下がったせいか、全体的にホールドが持てて、核心の1手もかなり良い感じだったのだが、振られを止めることができず。
振られ続けること約2時間、指に穴が空いて終了。

ん〜、悔しい。

感覚的には、あとちょっとで登れそうなので、また次回だな〜。

続いて、「コルーフ(2段)」に手を出すも、核心と思われる2手目が解決できず。
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写真中央。見た目は地味だけど、すごく良い課題。

2手目以外は解決したので、こちらも次回、頑張りたいところ。

その後は、「そっくりさん(初段)」やら「ギブアップ(初段)」やらに片っ端からド敗退。

清々しいくらいに登れん。

タブノキの初段は、ほんとに末恐ろしい。

一方の奥様

さて、一方の奥様、まずは宿題の「カンタンダカラ(初段)」にトライするも、完登ならず。

ニーバーのかかり具合が、日によって微妙に違うみたい。

その後、もう一つの宿題である「乳酸マックス(2級)」にトライ。

一部できないパートがあったのだが、地元クライマーにアドバイスをもらい、見事に解決。

残念ながら完登とはならなかったが、大いに前進した1日。


そんな妻を、何も登れなかった悔しさを噛み締めつつ眺めていて、改めて思ったことが一つ。

彼女は、登れても登れなくても、いつも楽しそうだ。

妻を見習おう

私は、どちらかというと成果を求めちゃう派。

惜しいトライとかどうでもよくて、完登が全て。

完登以外は全部クソ。

0 or 1の世界。

妻は、どちらかというとプロセスを楽しむ派。

細かいムーブの改善とか、1手1手全てに喜びを見出していて、その結果として完登がある感じ。

落ちても登っても、いつも笑ってる。


人間としても、クライマーとしても、妻の方が成熟してるなぁ、、、。

妻を見習って、少しばかりの前進を、素直に喜ぼう。

うん、良い1日だった。

帰宅、、、と思いきや。

お互いヘトヘトになり、さて帰りますかと支度をして、ふと天気予報を見ると、

好転している、、、!?

翌日の降り始めは、15時くらいのようだ。

これなら、朝一で登り始めれば、結構楽しめるのでは、、、?

こんなこともあろうかと、宿泊の準備だけはしてきた二人。

すぐに、地元のビジネスホテルを予約。

ホテルの近くの居酒屋で飲んで、一泊。
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体力回復のため、いっぱい食べなきゃ!という都合の良い言い訳。


というわけで、急遽、明日へ続く!


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一本去ってまた一本(2017.12.17 比叡)

最近は、日之影に通いっぱなしの我が家。

そろそろ比叡にも行きたい!

比叡で死ぬほどカチを握りたい!

ってことで、ひさしぶりの比叡は道下エリアへ。

秋に1回だけ来ているが、ほぼ何もせずに帰ったので、実質、今シーズン初。

久しぶりのエリアって、なんかワクワクする。

コクーン

それにしても寒い!

最高気温が4℃くらいな上に、風が強く、かなり寒い。

アップのためにシューズを履くのが辛いので、軽く準備運動だけして、コクーン(2段)へ。

昨シーズン、1度トライしたことがあって、確か3手目ができなかったはず。

ってことで3手目をやってみようとすると、なんかホールドがもてる。

あれ?っと思ってトライしたら、あっさり止まった。

まじか。

というわけで、下から繋げトライ。

初手のコツを忘れていて、結構ハマったが、なんとか完登。
※音が出ます。ご注意ください。

スパッと切れた強傾斜に、最低限のホールド。

とても良い課題。

ここ数ヶ月取り組んでいる、保持力トレーニングの効果も感じられて、嬉しい完登だった。

イノシシ狩り

続いて、コクーンの上にあるイノイノシシ(2段)へ。

2手目の遠い1ムーブが、かなり悪い。

なかなか止まらず苦戦したが、左手のカチを死ぬほど握ったら、なんとかなった。

かじかんで手の感覚がなく、マントルは結構やばかった。

暖かい時期にやることをオススメします、、、、。

一方の奥さま

さて、恒例の「一方の奥さま」のコーナーです。

奥さま、宿題のザッキーロマンス(1級)にトライ中。

以前とは比べ物にならない安定感で、あと1手で終わりってところまでは行くのだが、そこが難しいご様子。

風が吹くたびにイモムシのように丸まりながら、懸命にトライを重ねられていましたが、そのうち心が折れたようで、撤退。

その後は、うなぎ(初段)をお気に召したご様子。
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比叡の初段の中では、比較的登りやすい方だとは思うが、とはいえ初段だからな〜とみてたら、思いの外、惜しい感じ。

こやつ、やりおる。

ラインも綺麗だし、良い目標が見つかってよかった。

さらに目標追加

最後に、お隣の鳥居エリアへ。

友人の女子クライマーがピーチボーイ(1級)をやっていたので、奥さまも合流。

こちらもお気に召した様子で、またもや目標が増えて、よかったよかった。

僕もまだやってないので、今度一緒にトライしに行こう。

一方の旦那さま、鳥居で何かやろうかな〜と思ったけども、もうヨレヨレ。

奥さまが満足したところで帰宅。


寒かったけど、宿題を回収したり、新しい目標が見つかったり、良い1日だった。

クリスマスイブイブに続く!


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